制約された時間の中でただひたすら空を見る

 バイトまでの2時間を河原でおひるねしました。まともにねてないけどね。いつまでたっても僕はなにもわかってない人間にみえますか?自分のしたことくらい責任はとれます。それほどちっちゃくないっすよ。

今からの4時間は多分憂鬱。

かの人や月の続きがあったら読みたい。いくえみ綾。。。僕のマンガランキングにまたしてもあらたな名前が刻まれた。


あー帰ってフンフンして寝たいな。ふて寝したい。

***************************帰宅****************************

 帰宅する途中自分の高校3年の甘ーい生活を思い出し、一人センチメンタルな思いに浸ってしまった。

 今の僕にはバイクがあって、ほとんどの移動が車になっている。高3のときの僕は原付の免許とりたてのがきだった。でさ、街に行くのには大概バス使ってて。いつもおんなじことの繰り返しに嫌気がさしてたなぁ。でもそのときはそれしか手段がなかったんだよね。付き合ってた彼女に会う手段が。んで、高校卒業する年の大晦日に初めて二人で初詣にいったんだ。寒いなか二人でさ。たぶんあのときが一番幸せだったんじゃないかなって今でも思う。まあこんなこと考えてる僕はただの馬鹿ですがね。よくバウンサーのライブも見に来てたっけな。そんなこと考えながら、時間の経つのに悲しみ、後悔なんかが感じられる。あの時何かをしていれば・・・。後悔するから人間はいいものになっていくんだろうな。あのこは僕に背中に生えた羽をみしてくれたのよ。スピッツの歌詞に影響を受ける僕でした。


 元気かなぁ。それだけが心配だったりする。

 
 一人暮らししたら僕は少し駅から遠いとこに家を借りるつもりです。今日は時間あるから歩いてかえろっか、なんていいながら。ポケットに手を突っ込んで、寒さを体に感じさせながら。そんであったかい布団で寝るんだ。