なにか

　神さんに、「お前さんの欲しいものをやろう」とか関西弁で言われたら、僕は迷わず「んー欲しいもんないですねぇ」と答えるだろう。今の僕に必要なもんは何なのか。その答えはたぶん何年も先にならないとわかんないんだろう。必要なもの。別に愛だの恋だのの色物なんていらねぇと今は思う。「好きだ。」なんてコトバは大概の男は使い方を間違ってる。僕もその仲間だ。このことは女にだって当てはまる。合間に愛の言葉をささやいて体目当てじゃないことをアピールする。それが、愛だと勘違いしてる。別れる時なんてひどいもんさ、相手が原因じゃなく自分に原因がある。飽きちまうんだから。笑える話でしょ？
　結局欲しいもんは何なのか。わからないまま時間が過ぎるのよ。

　でも欲しいものは「なにか」なんだよ。
　
　夢って自分の欲求だよね。それを実現させたいとかいう。いいことだよ。でも夢って言うジャンルじゃなくても実現させたい、自分を何とかしたい。なら動くべきだ。いつ死ぬかわからない。だから早めに気づいたら、動き出せ。
　大事なときに使えないやつには気をつけるべきだ。いつか言われる。あいつ何もしない。

　言われないように自分の行動を・・・。

　言い過ぎましたね。気分を害したら謝りましょう。でも僕は現実なんてそんなもんだとおもっています。

　言われたくないなら動くべき。だから僕は止まりません。とめません。とめれません。